vol’17
流木は箱舟に
旅を終えた木が話している
那須に生まれて
運命のままに生き
那珂川の旅を終えて
大洗の砂浜に寝て夜を待つという(本文を読む)
里海邸の日記
About living simply
with sea nature
vol’17
旅を終えた木が話している
那須に生まれて
運命のままに生き
那珂川の旅を終えて
大洗の砂浜に寝て夜を待つという(本文を読む)
vol’16
大洗はかつて水戸藩領であり、藩主であった徳川光圀は隠居後に頻繁に大洗を訪れてレジャーを楽しんでいたことが、「日乗上人日記」で度々紹介されています。(本文を読む)
vol’15
短い夜の代わりに慈雨が来る(本文を読む)
vol’14
大量の白い水蒸気が
海上の空にふわりと舞い上がる
この頃です(本文を読む)
vol’13
朝の清らかな道
まどろむ緑
声を潜める空色の紫陽花たち(本文を読む)
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